レンタカーあれこれ

レンタカーってどう借りればいいの?どこが一番オトク?事故を起こしたらどうすればいい?そんな疑問に答えていきます。

NOCってなあに? レンタカーの補償制度あれこれ

f:id:protoplast:20170523161902j:plain

レンタカーを借りる上で気になるのが補償制度。どんな補償制度があるのか、きちんと理解した上で借りないと、万が一事故などを起こした場合にとんでもない請求に目の玉を吹き飛ばしてしまうことも。

基本料金に含まれる自動車保険

レンタカーを借りるようなお客さんはたいてい自分の車を持っていなかったり、ほかの車を運転しているときに対応できる自動車保険に加入していなかったり。そういう訳で、レンタカーにはある程度の自動車保険が付帯されています。

f:id:protoplast:20170523162346j:plain

補償コースについて - レンタカーならタイムズカーレンタル

タイムズカーレンタルの場合を示しましたが、他社もたいてい同様の自動車保険が付帯しています。対人対物無制限、車両保険も時価まで見てもらえる保険に入っている訳ですから、安心できるかと思います。

それでは万が一の事故の時には、自己負担はゼロになるのでしょうか?

免責額はきっちり把握しておこう!

標準的に付帯している保険でたいていの事故を見てもらうことはできますが、だからと言って万が一の際に自己負担額がゼロになるかと言えばそんなことはありません。

先ほどの画像の、免責額に注目してみましょう。

対物、車両ともに5万円の免責額が書かれています。すなわち、それぞれ5万円を超える金額は保険で対応できるけど、5万円は自腹ということになります。

例えば、電柱に突っ込んでしまった……という場合は、電柱の修理費用と車の修理費用のうち、5万円ずつ、合わせて10万円は保険対象外となってしまう訳です。

ノンオペレーションチャージ(NOC)も払わないといけない

万が一事故を起こしてしまった場合、修理が終わるまでの間は車をほかの人に貸し出す訳にはいかないですから、休業補償を払わなければなりません。その金額がすなわちノンオペレーションチャージです。

f:id:protoplast:20170523163356j:plain

レンタカーなら日産レンタカー【公式】|はじめての方へ

例えば、上記の例のように、電柱にぶつけて自走できなくなった場合は、免責額10万円と、NOC5万円、合わせて15万円払わなければならなくなります。これは結構驚きの値段ですよね?

万が一の時も安心の補償制度

万が一事故を起こした場合なんかに、15万円やらそれに近い金額を払わなければならないなんて……と思うと、なかなか怖くてレンタカーを借りられないもの。特に初心者なんかは、車両感覚をつかみ切れていなかったり、走ることになれていないのに、この金額を考えたら乗りたくないもの。

ということで、レンタカー各社ともに、保険制度を充実させたオプションがあったりします。

例えばタイムズカーレンタル。

免責補償コースとして、一日あたり、1080円~2160円で免責金額を補償してくれる制度があります。つまり、万が一の際の支払額はNOC分だけとなります。

加えて安心補償コースも。一日あたり1080円、免責補償コースの金額にプラスすると、NOCの免除も受けられます。

つまり、一般的なコンパクトカーを借りる際には、2160円で万が一の際の負担をゼロにできるコースが用意されているということですね。

基本的には自分は常に安心補償コースを選んでいます。万が一のときに15万円ポンと払えないですからね……。